私は兄と二人で、埼玉県で小さな会社を経営しています。
正確には、兄が社長で私が副社長。
私は従業員でもあるわけなので、経営者は兄というわけなのですが。
ですから給与も兄から支給してもらうといった形をとっています。
兄は計算に強く、またかなりの倹約家でもあるので、税理士などは雇わず全ての税務を一人でこなしています。
かなり街の商工会の方に助けられているようですが、それでも大したものだと思います。
話はちょっとそれますが、私が行きつけの床屋(と言っても今年の初めから通い出したのですが)の店主とは、よく会社経営&店経営の話をしています。
店主は「自分はO型のせいか、人に使われることが嫌いで、そのため失敗してもいいから自分の力で店を経営したくてこの道を選んだ。」と言っていました。
そしてしょっちゅう私に、「独立して会社設立を埼玉でしてみてはどうですか?あなたならきっと成功しますよ。」と促してくるのです。
確かに兄のそばで30年弱も働いてきたので、経営のノウハウは少しは分かっているつもりです。
でも、自分のキャラクターは、あくまでサポーターに徹した方が活かされるような気がしているので、独立する気はないのです。
「もし自分が独立するときは、私のようなサポーターを持ち、かつ兄が死んだ時しかないと思っている。」と私が言うと、「お兄さんは幸せ者ですね。」と店主は言ってました。
その言葉、ぜひ兄に直接言って欲しいものですが、ともかく会社設立には良い人材に恵まれることが必要だというわけです。